年末年始のグループ展を終えて

年末と年始を挟んだグループ展が終わり、1週間以上が経ってしまいました。
無事に搬入・搬出も終わり、ほっとしすぎて
各種お知らせが放ったらかしになっていた。

Webサイトのトップに載せているお知らせとか、
Twitterのプロフィールについてる宣伝とか、
「終了しました、ありがとうございました!」と書くまでが展示ですね。

今回は、念願叶ってカフェでの展示でございました。
以前にも大変お世話になった、名古屋市中区栄のcafe DODOさん。

ワイヤーで吊るしていただきました。
この前やっと、釘にパネルを引っ掛ける展示方法を知ったところで
今度はワイヤーが出現。初めてのことだらけ。

こんなかんじ。大きさは、B3サイズ。
タイ旅行で見たハスに感動したので、ぜひ描きたいと思って
ちゃんと絵に乗せることができた。

カフェに飾れるかギリギリな雰囲気の絵な気もするんですが
快くOKしてくださったオーナーさんに感謝です。

こちらは、年末に展示した絵。
実は、ベースにこの絵を使ってます。

トップ絵にもなっているお気に入りです。

ネタばらしをすると、
A3サイズに拡大コピーして、ベースの輪郭だけトレースしています。
あとは、2018年に描いたモチーフの中から気に入ったものを
その年の振り返りの意味も込めて描きました。

大きな絵が描けないコンプレックスが解消したし、
我ながらなかなかよい手法だとおもいます。

2019年は、展示は控えめにするつもりですが
そうは言いつつ、なんだかんだで外向けに発表していくような気も。

できる範囲で、がんばろう。

制作のスピードとリズム

絵を描くスピードって難しいなぁと、最近思います。

時間がまとめてとれたら描けるのかというと、そうじゃない部分もあって。

私の絵は描きながらアイディアが加えられていくから、短期で仕上げてしまうと、味気ない絵になりそうでこわい。

いちばん良いのは、
①そこそこの期間で
②間を空けずに
③一定のリズムとスピード(朝に1時間)で

描けること。

そうすると、ほどよく空いた隙間に、「ここをこう描いてみようかな!」というアイディアが入ってきたりする。

そうして出来た絵こそ、自分の本物の作品かな、という気がしています。

これが、1日7時間かけて一気に描いたりすると(やったことないけど)、アイディアが入り込む隙がないと思うんだよねー。

反対に、あまりにも長い期間で、描いたり描かなかったりしたような絵は、ぼやけて、気持ちが乗っていない絵になってしまう。

描くひと、それぞれに独自のリズムがあるはずで、そういうのを聞いてみるのも楽しいかもね。

また、あえてリズムを崩してみるのもいいよね。最近私は、即興で30分くらいで描く絵にもハマってます。そっちは、また絵柄がぜんぜん違うのね。

会社の昼休み、30分で描いたドローイング。

いろんなこと、ごちゃごちゃ考えながら制作してますね。ほんとに。

新しい名刺を作りました。

けっこう前の話ですが、
改名するにあたり、新しい名刺を作りました。

名刺やポストカードの作成は、「印刷のグラフィック」さんにお願いしています。

今回はモノクロのイラストを載せたため、両面モノクロ印刷で済みました。
カラーより、すこし安上がり。
こういうとき、モノクロイラスト描いててよかったなぁと思う。謎のおトク感。

普段は、カラー描ける人が羨ましいし、尊敬してます…。

今回苦労したことといえば、裏面のレイアウト。最近はiPhoneだと通常のカメラでQRコードが読み取れるようになり、私もよく使います。

となると、各種SNSにアクセスするためにQRがあるとやっぱり便利だよなぁと思い…欲張って4つも載せてしまった。

ただ、QRコード同士が近いと読みとりが難しくなるので、4つのQRをいかに離れた位置に置くか…!みたいなことを考えたら、この配置に。ひとまず、iPhoneではQRを1つずつ読み取れることを確認したけど、他のアプリではどうなんでしょう。

過去にいただいた名刺で、同じように複数のQRコードを載せていた方がいて、近くに並べ過ぎて読み取りが難しかったことがあった。

ひじょーーーにもったいないので、QRのせる場合は、離して配置することをオススメします。

逆に、コード自体の大きさは、けっこう小さくしても大丈夫な気がする。何事も、自分で動作テストすることが一番大事ですね。

あとは、名前の部分もちょっとだけ工夫を。
名前の部分は手書き文字をスキャンして貼り付けしてます。前回の名刺の名前も、同じ方法で作成しています。

前回はゲルインクペンで描いたけど、今回は万年筆です。あの美しいインクの濃淡がでるようにしたかったんだけど、いかんせん小さいので…どうかな?

なにかのヒントになれば幸いです。

『手のひらギャラリーMegRu 32号』 掲載!

 

11月1日発行の
アート系フリーペーパー『手のひらギャラリーMegRu 32号』
掲載させていただきました。

なんと、手書きのお手紙付きで送ってきてくださって…
こういうの、本当に感動しますね。心あたたまる。

テーマが宇宙ということで、Pixivにメッセージを下さり
掲載に至りました。嬉しい限りでございます。

各月で発行しており、今回が32号ということです。
長く続いている、素敵な企画ですよね…。これからも、ずっと続いてほしい。

詳しい情報はコチラで↓
MegRuさんのWebサイト

今回、思い立ってプロフィールページに顔出し写真載せたら
顔出してるの自分だけ…!ちょっとだけ恥ずかしい。笑

まあ、それは良いとして。

プロフィールにコメントを寄せるにあたり、
自分が「宇宙的な何かを感じさせる絵」を描き続ける理由を
ちゃんと言葉にすることができました。

こうして言葉にしておかないと、
自分でも、「はて、なんでこんな絵を描いてるんだっけ…?」って、なるんだよ。
思いの部分をすっぽかして、なんとなく流されて描いていたりとか。

そういうとき、自分のコアの部分にある思いを
しっかり言葉にしてどこかに書き留めてあると、
それを読み返して、原点に立ち返ることができる。

そういう抽象的な思いを、言葉にするのはとても難しくて
だいたい、書き表わそうとしても、こんがらがって終わっちゃう。
つい、後回しにしてしまう。

ですが、今回のコメント掲載が、よいきっかけとなって
短いですが、言葉に書き起こすことができました。

良い機会をいただけて、ダブルで嬉しいです。

MegRuの素敵な冊子、なんと無料(Take Free!!)なので
見かけましたら、是非手にとっていただけたら幸いです。

理想の場所で絵を描くこと

自分の理想の場所で、絵を描くところを想像してみる。

自分の理想の場所とは…
陽の光や、植物がすぐ近くにある、シンプル、片付いている、落ち着く、静か。
マグカップに淹れたてのコーヒー。辺りには、コーヒーの香りがうっすら漂う。
窓から、少し冷たい、さわやかな風がそよいで…

…そういう理想の場所に、自分の描く絵は、恐ろしく似合わない。

え、なんでそんなユートピアみたいな素敵な場所で、心の闇晒すような絵描いてるの…?
という、自分でもドン引くレベルのギャップを感じる。

いつまで、「心の闇〜」とか、「人間の根源的な悲しみ〜」とか言ってるんだろうな、私。

理想の場所で絵をかくために、そういう暗い思いは捨ててやる!という訳ではないが。
それをメインで表現するようなやり方を、少しずつ変えていったほうが良いかもしれないと思う、今日この頃。

場所に、絵を合わせるなんて不思議な話だが、そういうのもアリかな、と思えるんだ。平たく言えば、「好みが変わった」というやつ。